こんにちは。さらたろーです。
薬剤師って白衣のポケットに何入れているの?と疑問に思ったことはありませんか?
今回は私の白衣のポケットの中身を紹介します。
- ボールペン
- はさみ
- サインペン
- メモ帳
- 安全管理ガイドライン
- 印鑑
- 電卓
- 鉛筆
①ボールペン
これは言わずもがな必需品ですね。部屋のいたるところにおいてはありますが、さっとメモするときなどにはやはり必要!製薬会社さんからいただくボールペンもありますが、個人的にはジェットストリームの3色ボールペンを愛用しています。細すぎないほうがおすすめですね~
②はさみ
これは薬剤師特有の持ち物ではないでしょうか?よく看護師さんが持っている、先にガードがついた包帯カット用などのものではなく、ガチの文房具的なはさみ。ヒートを切って出すような場面が多いので、はさみは絶対必要!100均などの安いものではなく、良いはさみを使うことをおすすめします。
③サインペン
サインペンも意外と使います。例えば、水剤の1回量の記載や、軟膏ツボの蓋に書くときなど・・・あるあるなのは、ポケットの中でキャップが外れて白衣に黒いシミが・・・(泣)
④メモ帳
これも新人のうちは必須ですね。とりあえず新しく習ったことはメモるのが大事。私はメモが汚ずぎて、あとから見返しても全く意味がわからないので、時間があるときに書き直しています。面倒かもしれないけど、最初のうちは大事かな、と思います。
⑤安全管理ガイドライン
これは病院で働く人は携帯必須のものです。割と大きめな病院ならどこでもあるのではないでしょうか?一応持ってはいますが、割と邪魔だなって思います。
⑥印鑑
これも必須ですね~調剤印・監査印でとにかく押しまくる!!!2個持ち歩くようにしていて、一つはフルネームの印鑑・もう一つは日付と名前がある印鑑を使っています。どちらもキャップレスを買いました。いちいち印鑑の蓋を外すのはめんどくさすぎるので、キャップレスおすすめです。
⑦電卓
電卓も結構使います。小児科の処方のときは体重あたりの用量を必ず確認します。他には、散剤の成分量の計算や、日数が多い処方の場合電卓を使って計算するようにしています。暗算が得意な人はいらないかもしれませんが、自信がない人は電卓を持ち歩くのがベターです。
⑧鉛筆
これも薬剤師特有ですかね。基本的には処方箋には何も書き込めない事になっていますが、監査の際に印をつけたり、規格にミスがないかを確認する際に鉛筆で書き込みます。鉛筆なら消せるので、(消すことはありませんが)鉛筆で監査をしたときに見た項目などに印をつけます。
まとめ
今回は病院薬剤師の白衣のポケットの中身、ということで、普段持ち歩いているものをご紹介しました。特に特殊なものは入れていないつもりなので、同じものをポケットに入れている薬剤師は多いかと思います。
また、持ち歩いていて便利なものなどがあればご紹介したいと思います。
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