薬学部6年生の1日

こんにちは。さらたろーです。

107回薬剤師国家試験まであと3ヶ月ほど。もうそろそろ本腰入れないとなーという方も多いかと思います。

今回は、去年国家試験を合格した私が、この時期6年次の1日の過ごし方についてお話しようと思います。

目次

1.11月の過ごし方~ポイントはとにかく大学に行くこと~

2.たまには思いっきり遊ぶ!ご飯に行く!

3.まとめ

1. 11月の過ごし方~ポイントはとにかく大学に行くこと~

11月頃から、割と学年の雰囲気も国家試験モードになってきた記憶があります。

2020年11月頃は比較的コロナも落ち着いた頃でしたので、大学への立ち入りも自由にできていました。

この時期は、ちょうど卒業認定試験があり、自身を含めピリピリしていたように思います。

卒業認定試験というのは、大学を卒業できるかどうかを決める試験であり私立薬学部生はかなり死活問題になってきます。

大学を卒業できない=国家試験を受験できない

ですので、まずは大学の卒業認定試験に合格する必要があります。

実際の一日のタイムスケジュールは下記の様な感じでした。

1日のタイムスケジュール 
  7:00  起床  
8:30大学 研究室へ
9:00授業
~22:00自習
22:15帰宅
24:00就寝

直前期は土日も同じようなスケジュールで生活していました。

ここで意識していたのは、とにかく大学に行くことです。個人的には、遅くとも8:30には大学に到着するようにしていましたね。

家ではできないタイプというのを早いうちから自覚していたので、ほとんどの教材を研究室に置きっぱなしにして、そこで勉強するようにしていました。

勉強の場所の向き不向きはあると思いますが、決まった時間に勉強に向かうきっかけとして、大学に行くように自分の中で決めておくことはかなりおすすめです。

なんか今日やる気出ないなーと思っても、とりあえずその場所に向かう。その積み重ねがのちのち大きな差になっていくと思います。

2.たまには思いっきり遊ぶ!ご飯に行く!

上記で、とにかく大学に行くことが大事だ、というふうに述べました。しかし私、実はこの時期に某関東のテーマパークに遊びに行ったりしています(笑)

卒業認定試験や予備校の模擬試験など、大きなテストが重なると、かなーりストレスが溜まります。

ストレスを抱えたまま勉強してもあまり効率が良くないんですよね・・・

ということで私は大きなテストが終わったあとは、友人とご飯に行って美味しいものをたくさん食べて、お喋りをすることでストレスを発散していました。

テストが終わった日の夜から飛行機に乗って、土日2日間旅行をしてしっかり遊んだ時もありました。

ここでのポイントは、勉強のことを一旦忘れて、全力で遊ぶことです。

平日しっかり頑張っているんだし、この土日遊んだからと言って大幅に成績が落ちることはありません。ちゃんと戻ってきたら大丈夫。

3.まとめ

今回は、薬学部6年生の11月の時期の1日の過ごし方についてお話しました。

この時期はモチベーションが難しい時期ですよね。

「もうダメかもしれない・・・」

「いやまだ頑張れば間に合うかも・・・」

こんな時期はモチベーションに頼って勉強するのではなく、とにかく大学に行くようにして勉強に手を付けていくことが大事だとおもいます。そしてストレスの大きな試験があったあとは、しっかり遊んで切り替えて、また再開する。

ずっと切り詰めて勉強するにはまだまだ時間があります。

体調には気をつけて慌てることなく、勉強を進めていきましょう!!

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